クラダシからの支援まとめ
Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組み。お買い物の際に、自分が応援したい社会貢献団体を選ぶことができます。
- 支援先
認定NPO法人 国連WFP協会
- 支援額(2024年7~10月)
36,348円
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累計支援額(2015年~)
5,112,238円
- 支援の活用方法
国連WFPは、すべての学齢期の子どもたちが学校給食を当たり前に食べられる世界を目指しています。学校給食があれば、子どもたちの栄養状態や健康状態が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。給食は、家庭が子どもを毎日学校に通わせる強いきっかけになります。非常事態の間も、学校給食があれば子どもたちを教室に呼び戻し、必要な栄養を摂取させることができます。給食は彼ら自身の未来、ひいては地域の将来に対する投資なのです。
国連WFPが学校給食支援を実施している国の一つであるウクライナでは、政府と協力し、地方自治体と緊密に連携して学校栄養改革に取り組んでいます。この取り組みによって、ウクライナ全土の1,750校に通う18万5,000人の子どもたちに毎日栄養のある食事を提供できています。こうした学校給食を通し、紛争によって避難を余儀なくされている子どもたちが栄養を十分に摂り、勉強に集中できるようなサポートをしています。
認定NPO法人 国連WFP協会の活動内容
国連WFPは、飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。120以上の国と地域に拠点を持ち、自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養不良の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に、約1億5,200万人(2023年)に食料を提供しています。
国連WFP協会は、国連WFPの公式支援窓口で、募金活動、企業・団体との協力関係の推進、および広報活動を行い、日本における支援の輪を広げています。
Kuradashiユーザーのみなさまへメッセージ
平素より国連WFPの活動に温かいご協力を賜り、誠にありがとうございます。ウクライナの学校は戦争の影響を強く受けています。子どもと教師が避難生活を送っていることに加え、校舎の破壊や、遠隔授業に使用されていた通信ネットワークの遮断も発生し、精神的ダメージと学習の中断が起こっています。非常事態が続いているウクライナですが、皆様のご支援により栄養たっぷりの給食を届けることができています。世界中の子どもたちの教育機会につながる「学校給食支援」への継続的なご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願いいたします。
クラダシ基金とは
ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシ自らが社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。
クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから
支援先の選び方
①購入したい商品を選択する
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③支援したい団体を選択する
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