「ボトルtoボトル」 の取り組み

「ボトルtoボトル」 の取り組み

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「い・ろ・は・す 天然水」 100%リサイクルPETボトル

日本のコカ・コーラシステムは、「ボトル to ボトル」を推進し、「容器の2030年ビジョン」において、2030年までにリサイクルPET樹脂または植物由来PET樹脂を使用したPETボトルの割合を100%にする目標を定めています。「い・ろ・は・す 天然水」に100%リサイクルPETボトルを導入したことで、理想とする「廃棄物ゼロ社会」実現に向けて、大きく前進しました。

これまでの「い・ろ・は・す 天然水」は、ボトルの30%にリサイクルPET素材を使用していました。2020年3月には、パートナー企業の協力や、従来のリサイクルPET素材のボトルより透明度を高めるという難易度の高い技術を実現することで、ボトルの量産が可能となり、リサイクルPET素材を100%用いた、“100%リサイクルPETボトル”の「い・ろ・は・す 天然水」を国内最大規模※で導入することを実現しました。

※「い・ろ・は・す 天然水」の従来品555mlとの比較

「資源」への取り組み

 

コカ・コーラシステム初導入 環境にやさしく分別の手間がかからないラベルレスボトル

2020年4月に発売した「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」は、ラベルをなくすことにより、ラベルをはがす手間がなくなり、ゴミの分別も楽にすることができる製品です。容器には100%リサイクルPETボトルを採用し、環境に配慮した製品になっています。本製品は、ケース販売のみ(オンライン販売等)となっており、通常ラベルに記載している原材料名などの法定表示は外装ダンボールに記載することによりラベルレスボトルの販売が可能となりました。

 さらにこのたび、2020年4月の「資源有効利用促進法」の省令一部改正に伴い、ラベルシールへの識別マーク表示を省略した“完全ラベルレス製品”を実現しました。省令改正は、廃棄物の削減(リユース)の促進、消費者のみなさまが識別マークを表示したラベルシールなどをはがし分別する手間を省くことを目的としており、より簡単で、楽に使用済みPETボトルをリサイクルに適した状態で資源回収に出すことができます。

「資源」への取り組み

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くらだしマガジン編集部

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