北陸地方で愛飲されている「棒ほうじ茶」に、米どころ新潟のコシヒカリを焙煎したものを混ぜ、香ばしく澄みきった味に仕上げられた逸品です。

手軽なティーバッグでお楽しみいただけます。

さわやかな風味と香りが特徴の「棒茶」

棒茶とは、かつては売り物にならなかったニ番茶の茎部分を焙じて作られた庶民の飲み物でしたが、いつしか貴人・文人にも愛され、今では庶民的な物からこだわりの最高級品まで幅広く飲まれています。

一番摘みの上質な棒(茎)を使用

越後棒茶は三重・福岡・鹿児島県産の茶葉を使用。香りや色、そして味のバランスのとれた配合の茶葉の棒(茎)を軽めに焙じ、香り高い棒茶に仕上げました。

茶葉を雪室で熟成させることで水分含有量が均一化

茶葉を湿度90％以上の雪室でじっくりと寝かせることで、茶葉内の水分含有量が均一化し、旨味が引き出されやすい状態になります。

米へのこだわり

越の国が誇るコシヒカリ。上越地区・頚城平野のコシヒカリだけを使用して、丁寧に炒り上げました。米どころ越後のコシヒカリの上品な甘みと旨み、そして絶品の香ばしさをご賞味ください。