おいしさその1

【擂潰（らいかい）】魚すり身を石臼ですり、塩を加えて丹念に行う“塩擂り”が最も大切な工程です。この工程が長い方が、キメが細かくつやのある状態にすり上がり、揚げると、皮が薄く、もっちり、しっとりとしたさつま揚げになります。

おいしさその2

上質のスケソウダラに合わせ、東シナ海産の生エソを使用しできたての豆腐を使用。豆腐を加えることでふんわりとした食感に仕上がります。

おいしさその3

鹿児島の地酒、甘酒をかくし味で使用しグレープシードオイルを揚げ油に加えることで、サラリと揚げています。