お好きな時に手軽に楽しめる贅沢。

「銀座 吉澤」の賄いご飯として、長年伝え続けられていたのが、「サーロインまぜ込みご飯」
整形の際に出る「サーロイン」の脂を細かく刻み、具材や割下と一緒にご飯とまぜ込むことで、上質な牛脂の旨味が、お米や具材を包み込み、上質な牛脂のもつ甘みが口の中で広がります。
さらに、吉澤特製の割下で味付けしたサーロインのスライスをのせ、贅沢な逸品に仕上げました。

黒毛和牛の中でも脂の融点が低く、脂の甘みが特徴の「雌牛」のみを使用。
雌牛の脂は、融点（脂の溶ける温度）が低く、常温でも溶けだしますので、口に入れるとすぐに溶けて旨味と甘みを感じることができます。
そしてサラッと溶けますので、しつこさも感じづらいのが「雌牛」の特徴です。

キメの細かい肉質で、適度な霜降りが入っており、柔らかくて濃厚な旨味が特徴の人気高級部位である「サーロイン」のみを贅沢に使用。
「サーロイン」とは、背中側の肩から腰にかけての広い部分を「ロース」といい、その「ロース」の中でも、一部分だけを「サーロイン」と呼び、牛にだけ唯一与えられた特別な名称をもつ高級部位です。

電子レンジ500ｗで約3分。