こんにちは、高井つき奈です！
くらだしマガジンでは2回目の記事となりますが、普段ひとり暮らしをしながらフリーランスとして働いている私のKuradashi活用法を今回も紹介していけたらと思います。
今回紹介するのは
の2点。松屋の冷凍食品とビールという、ひとり暮らしの生活の幸福度が上がる組み合わせです。
「ひとり暮らしでKuradashiをうまく活用できるか不安」、「いざ買ってみても商品の量が多くて余らせないか心配」と思って利用を悩んでいるあなたにも、ぜひぜひ当記事を参考にしていただけたら嬉しいです！
『松屋「お試し全部盛りセット」計12食』
まずはこちら！
『松屋「お試し全部盛りセット」計12食』です。
内容は『牛めしの具』、『豚めしの具』、『オリジナルカレー』の3種！
まさしく松屋スターターキットという感じで素晴らしいですね。
Kuradashiで買うと参考小売価格より何と31%オフというおトク感も嬉しすぎます！
はじめて松屋に出会ってからかれこれ十数年、松屋一筋の人生を送っている私にとっては夢のようなセットです。
政治の話と牛丼屋の話は慎重にしなければならないと言われていますが…そこを踏まえても私は一貫して松屋が、もっと言えば松屋の「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」が一番好きだと言い続けています。
もし私が厳格な父親だとして、娘の恋人が挨拶に来たときには真っ先に「…君、好きな牛丼屋は？」と聞くでしょうし、答えによって結婚を許すかどうかが決まってくると思います。そのくらい大切なことですね。
そんな松屋好きにはたまらないこのセット、松屋ファンの名を背負って責任持って紹介していきたいと思います。
活用方法① 『牛めしの具（プレミアム仕様）』× 『BLUE MOON Bottle』のちょい飲み
まずは『牛めしの具（プレミアム仕様）』× 『BLUE MOON Bottle』のちょい飲みセットです！
松屋とビール。こんな幸せの確定演出、あっていいのでしょうか？
右手の箸に松屋、左手には瓶ビール。あまりの組み合わせの最高さに、一瞬自分が海賊になったかと思いました。
『牛めしの具』は冷凍でも安定の美味しさです。味の染み込んだ玉ねぎも松屋の味そのもの。ひとり暮らしをはじめてからは、もはや母親の手料理よりも慣れ親しんだ味です。
少し七味を足すとまたさらにお酒に合う味わいへと変化するのでおすすめですし、チーズをかけたりなんかしても合いそうです。
ちなみに『牛めしの具』はこのダイレクトな旨味にもかかわらず、うま味調味料・甘味料・保存料不使用という安心感。意外すぎる。
不良が優しかった、くらいのギャップ感にまたハートを掴まれまくりました。
松屋って、健康にも優しいんだね…。
ちなみに安過ぎるので正直なところ味を疑っていた『BLUE MOON Bottle』ですが、恐る恐る飲んでみると……とっっっっても美味しい！！美味しすぎる！！苦味がないので水のようにグビグビと飲める喉越し。
良い意味で驚きました、思わず二度見ならぬ二度飲みをしたくらい。
一口目は嘘かと思いましたが、それ以降もずっと美味しくて“本当”でした。
コスパが良すぎてフードロス削減とはいえこんなに安くていいのでしょうか？とお問い合わせフォームに問いたくなるほどですが、ここはありがたく幸せを享受したいと思います。
オレンジピールが入っているおかげか、とてもスッキリした味わい。かつビール特有の苦味もあまりないので、普段ビールが少し苦手でもこれなら飲める！という方もいそう。人を選ばない美味しさ。とはいえしっかり個性もあり癖になる飲み心地です。
1箱24本入りのため親や親戚にもお裾分けしたのですが、「美味しい」の声一色でした。
私は疑っていたときから一転、素早く手のひらを返して「うんうん、そうでしょうそうでしょう！」と、さも初めから魅力に気付いていた素振りをしておきました。嫌な大人になってしまいましたね。
しかし、たしかにこんなに素晴らしい味は奇跡と言いたくなるのもわかります。まさしく『Blue Moon』の名前に相応しいビールでした。大袈裟なのでは？と一瞬でも思った私の負けでした、認めます。
この組み合わせを提案してくださったKuradashiの担当者さま、本当にありがとうございます。あと、ビールの味を疑ってすみませんでした。
活用方法② 『オリジナルカレー』に『豚めしの具』をかけたスペシャルカレー
お次は『豚めしの具』×『オリジナルカレー』のおいしさマシマシカレーです。
松屋のカレーには『ビーフカレー』や『ハンバーグカレー』はあるものの、豚系のトッピングは食べたことがないので初の組み合わせ。こうしたアレンジが気軽にできるのも楽しい要素です。
『オリジナルカレー』をのせたお皿に『豚めしの具』をのせるとき、なかなかの背徳感がありました。
ちなみにこちら「豚めし」2012年1月に終売となったものの、多くの熱烈なファンの声のもと2022年2月に復活した商品だそう。
なので実は「豚めし」を食べるのは初めて。味の想像もつかないまま、いざ食べてみると甘辛い味付けにやわらかい豚肉が絶品！
たしかにこの美味しさが突然日常から消えたとしたら、この上なく絶望することでしょう。そりゃ復活を熱望されるわけですね。
そして『オリジナルカレー』は安定信頼のお味。
少しスパイスの絡みがありつつも、具が溶け込んだルーは身も心も温まる美味しさ。
『豚めしの具』の甘辛さと『オリジナルカレー』のスパイシーさ。
この2つが掛け合わさることで最高のマリアージュが生まれ、新商品にしたら『うまトマハンバーグ』ばりのヒットメニューになってしまうのではと感じました。
本当は「途中でキムチとかを乗せてみようかな♪」などと思っていたのですが、食べる手が止まらなすぎてワンピースに出てくるビッグ・マムばりの速さで平らげてしまったので残念ながら叶わなかったです。
おうちで食べる松屋は『好きなものに好きなものを好きなだけ組み合わせられる』のも魅力のひとつだなあと感じながら、美味しくいただきました。
ただ、あまりトッピングしすぎてしまうと強欲すぎて来世は蚊とかになると思ったので、覚悟して食べてください。一緒に蚊になりましょう。
活用方法③『牛めしの具』を使ったお弁当
ちょうど実家に帰っていたので、「親にお弁当を作って渡す」という親孝行イベントにも活用させていただきました。
松屋の冷凍食品はお弁当を作るときによくある「何か一品足りない…」というタイミングにも活躍してくれます。
今回のように『牛めしの具』を白米の上にのせて牛丼にするも良し。
カップに入れておかずにするも良し。『牛めしの具』または『豚めしの具』に一手間加えて卵とじにしたものをのせて、「他人丼」にするのもおすすめです。
オフィスにお昼ご飯として持っていくのもいいと思いますし、学生のお子さんがいるというご家庭でもぜひ試していただきたいところです。
『お弁当に松屋の牛丼が入っている』というスペシャルイベントはシンプルに嬉しいですし、会社やクラスでの人気もかっさらえる気すらします。
お弁当に松屋を自宅から持参している人間、わたしだったら好きになってますね。
「ねえ、君…いつも松屋、持ってきてるよね？実は私も……ーーーー。」から動き出す恋だってあるのではないでしょうか？
はたまた上司から「きみも松屋派なのかね？」と好感度アップの機会だってあるかもしれません。
松屋ファンとしては新しいモテテクニックとして有効な気がしてきました。
ぜひ、甘酸っぱい青春の1ページに松屋を添えてください。責任は取れないですが、応援しています。
活用方法④お家でのまったりタイムの片手に『BLUE MOON Bottle』
『BLUE MOON Bottle』の瓶はとてもオシャレで写真映えする見た目なので、友人知人とのお家パーティーや、もう少し暖かくなったらお花見やピクニックのお供にも相性抜群。
…なのですが、年明けの忙しなさと寒すぎる気温のため今回は自宅でのまったりタイムに付き添っていただきました。
この日はたまたま推しのお誕生日配信があったのでそちらを観ながら嗜みましたが、美味しいお供のおかげで普段の500倍泣けました。さすが奇跡の味です。
ちなみに『BLUE MOON Bottle』を飲む前に、ボトルを横に寝かせてゆっくりと回転させてから飲むというのが公式でオススメの味わい方。成分を混ぜて風味を活性化すると、さらに美味しく飲めるみたいです。
私は配信を視聴しつつ感動しながらコロコロと転がしたため多めに回転させてしまったものの、とても美味しくいただけました。ご自宅での推し活および趣味のお供にもおすすめしますが、転がしすぎてビールがぬるくならないようにご注意ください。
オマケの活用方法
『BLUE MOON Bottle』とネコチャン。
母が飼っているネコチャンが『BLUE MOON Bottle』のダンボールをいたく気に入ってたので、激写させていただきました。
ネコチャン曰く「ダンボールの歯応えが最高。ビールを飲み終わったら箱は私に譲ってほしい。」とのこと。
使い終わったダンボールまで圧倒的な人気で、あらゆるオモチャを差し置いてダンボールを一心不乱に噛みちぎっている始末。
かたや、私がネコチャンにあげたぬいぐるみは悲しげに横たわっていました。世知辛いですね。
というわけでネコチャンがいらっしゃるご家庭は、使い終わったダンボールも無駄なくご利用いただけてさらに良いかもしれません。
※ネコチャンがちょっとビックリ顔なのは、ダンボールを齧っていたネコチャンを私が南国の鳥のような声を発して振り向かせたからです。
犬猫と暮らしたことがある方はこちらを見てほしいがために誰もがやったことのある行為だと思います、そうですよね？？？
『松屋お試し全部盛りセット』と『BLUE MOON Bottle』で幸福度の高い生活に
いかがでしたでしょうか？
年始早々にあまりに幸せなペアリング、私はとても幸せでした。
世間ではよく「自宅で待っていてくれる家族がいるから頑張れる」というセリフを聞きますが、その言葉が今回を通してやっと理解できました。
私も「自宅で温かい松屋の食事と美味しいビールが待っていてくれるから早く帰ろう…」そう感じました。
家で自分を待っていてくれる存在はありがたいものですね。
後者の場合は食べたら無くなってしまうのが難点ではありますが…。
とはいえ、松屋に行かずとも自宅でぬくぬくと松屋とビールの組み合わせを楽しめるのは至福。仕事に疲れて帰ってきても、この組み合わせがあれば明日も頑張ろう！と思える気がしますね。
私は松屋の店内で無言のまま牛丼と己の心に向き合うことを“日常的に出来る禅”だと思っているので、今後は「おうち松屋」と松屋での禅を両立していきたいと思います。
宅飲み好きの方やご自宅で松屋を嗜みたい方、ぜひこの記事を参考にしつつおうちでのリラックスタイムにご活用ください！
※「参考小売価格」とは、仕入元（販売元）が小売業者に対して参考として示す販売価格です。
※記事内の商品価格・割引率等は2024年1月26日現在の情報です。最新の販売状況は各商品ページよりご確認ください。
