Kuradashiなら、毎日のお買い物が社会や地球をよくすることにつながります。フードロス削減だけでなく、売り上げの一部で社会貢献活動が支援される仕組み。かしこまらず、誰でも気軽にソーシャルグッドに参加できます。
スーパーでいつも購入している商品や産地直送の贅沢な食材、普段はなかなか手を伸ばせない珍しい商品などが、おトクな価格で購入できます。
賞味期限が近づいてしまったり、パッケージの印字ミスや少しの傷で、まだ食べられるのにフードロスとなってしまう商品をKuradashiで購入するだけで、フードロス削減につながります。
Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組み。お買い物の際に、自分が応援したい社会貢献団体を選ぶことができます。環境保護や海外支援、動物保護、災害支援など、SDGs17の目標に当てはまる団体を支援することで、社会貢献の輪が広がります。
日本は世界有数のフードロス大国。年間522万トン以上の食料が廃棄されています(家庭系45%・事業系55%)。これは、国民全員が毎日お茶碗1杯分のごはんを捨てているのと同じ計算です。
以前から社会貢献には興味がありましたが、自分一人では何をしたらよいのかわからず、具体的な行動は起こせずにいました。SNSでつながっている同級生にKuradashiを紹介され、気軽に社会貢献ができるということを知って利用をはじめました。Kuradashiは数値で社会貢献度を示してくれるので実感がわきますし、なによりも気軽にできるのが素敵です。
普段から擁護施設やこども食堂などのコミュニティに参加する機会が多く、そうした施設の方々にお裾分けしています。フードロスという社会問題は施設内でも話題に上がることがあって冷凍食品やお菓子などをシェアすると大変喜んでいただけます。お買い物の延長が社会貢献につながる、これからも続けて行きたいと思います。
Kuradashiに出品することで、これまでコストをかけて廃棄していた商品がマッチングされフードロスの削減に繋がる点は大きな魅力です。
購入された一部が社会貢献につながることは、商品のブランドイメージを守る事にもつながり大きなメリットです。
南部町はさくらんぼや、りんごなど果樹農園が盛んですが、農業は自然との共存のため、形が悪かったり、着色不足などで出荷できない規格外品がでます。出荷しているものと味も新鮮さもなんら変わりない商品が再流通されるKuradashiの取組みは、これまで価値がなかった農産物に価値を与えるものであり、今後も益々時代に求められるサービスです。
B Corp 認証は、環境や社会へのパフォーマンス、透明性、説明責任、持続可能性において優れた企業に与えられる認証制度です。 米国の非営利団体 B Lab が運営し、厳しい評価基準を満たしている企業のみが認証を取ることができます。 クラダシは、日本で13番目に同認証を取得しました。
支援レポート
Kuradashi事業による支援の成果実績
Kuradashi支援総額
144,184,220 円