クラダシからの支援まとめ
Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組みです。お買い物の際に、自分が応援したいことが社会貢献団体をお選びいただけます。
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支援先
認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会
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支援額(2025年4月~6月)
120,138円
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累計支援額(2015年~)
10,563,302円
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支援の活用方法
今回の寄付は、子どもワクチン支援活動に一時的に行います。

認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会の活動内容
1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としています。私たち、世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)は、ただし子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。
1994年のJCV当初は、世界で1日8,000人の子どもたちでワクチン予防できる感染症で命を落としていました。
しかし、子どもの命を危うくする感染症は、開発途上の大きな展望となり、今でも、ワクチンさえあれば助かるちいさな命が1日4,000人も失われているのです。
〈2024年度支援実績〉
ミャンマー :2,725万5,600円
ラオス :4,391万4,526円
ブータン :2,354万9,445円
バヌアツ :2,876万9,800円
Kuradashiユーザーの皆様へメッセージ
3月に大地震が発生したミャンマーでは、今も内戦が続き、特に少数民族地域へ必要な援助が届かず、子どもたちがワクチン接種などの支援から取り残されています。被災地域では、故障したワクチン保冷庫の入れ替えも行われるなか、ワクチン接種が再開されたの一部地域のみで、シャン州でポリオの発症も確認されるなど、感染が拡大する可能性が高まっています。
また、昨年12月の震災から約半年が経過したバヌアツでは、首都ポートビラにある中央ワクチン保冷庫や母子保健クリニックの建物が被害を受け、今も補修工事が進められています。今回の震災では、電力の復旧に時間が掛かった地域も多くあり、ソーラー保冷庫への入れ替えを進めるなど、自然災害の被害からもワクチンが守られる環境づくりが求められています。
私どもJCVは、感染症でちいさな命を落とす子ども達がいなくなる世界を目指して、これからも皆さまからお預かりしたご寄付をワクチンに換え、できるだけ多くの子ども達に継続して届けて参ります。子ども達の笑顔と未来を守ために、KuradashiI会員の皆さまにも、引き続きあたたかいご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
クラダシ基金とは
ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシが自主的に社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。
クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから
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