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日本全国の地域経済の活性化や特産品の魅力発信を実現したい。「クラチャレふるさとだより」は、そんな思いで生まれた商品です。
商品の収穫・梱包をおこなうのは、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生たち。
地方創生を志し、強い思いでクラダシチャレンジに参加するメンバーです。
「クラチャレふるさとだより」の購入によるクラダシ基金への支援が、また次のクラダシチャレンジにつながります。
8月の終わりから10月の中旬まで和歌山県すさみ町ではスルメ漁が行われます。紀州すさみ港に水揚げされた新鮮な昼釣りスルメイカを、水揚げ直後に捌いて開き、半日ほど天日干しにしたのち冷凍保存しています。スルメイカは冷凍した方が甘さが増すと地元漁師は言います。釣りたてのプリプリとした弾力感のある食感をご賞味ください。
塩辛、肝バター醤油炒め、ゲソ天など、いろいろな料理で楽しめる濃厚スルメイカ。地元すさみでは7月末からスルメ漁が始まります。日没後出港するのが一般的な夜イカ漁に対し、すさみでは夜明けとともに出港する昼イカ漁をすることで、より鮮度のいいイカをお届けします。
まだ生きている釣りたてのするめを漁師自ら捌き、船上で吊るして干す地元ならではの逸品。漁港に戻るまでの間、潮風に当てることで自然本来の色味・塩味・旨味が凝縮され、通常の一夜干しとは異なる味と食感になります。「船上干しするめ」は天候やその日の漁獲量によって左右されるため、年間生産できるのはたったの数百枚。超貴重な幻の船上干しを数量限定でお届けします。
豊水と新高のいずれかが5kg入っています。
■豊水:適度に酸味があり、水分たっぷりでみずみずしくて甘い果実は暑い季節にピッタリです。
■新高:酸味が少なく上品な甘みと香りが特徴です。一玉のサイズが大きく日持ちもします。
2023年8月から、ファミリーレストラン「100本のスプーン」で、クラダシの連携協定先である和歌山県すさみ町の未利用魚を活用したメニュー提供がはじまります。
▼提供予定メニュー
和歌山県すさみ町産 白身魚のムニエル / 魚介のフリットと食べるタルタルソース / 和歌山県すさみ町産 白身魚のフライ
おいしく食べることが、魚のフードロスの削減と漁師の収入向上につながります。提供店舗や時期の詳細は下記よりご確認ください。
クラダシチャレンジの始まりは、2019年。未収穫ロスの削減を目的に、さとうきびの収穫からスタートしました。未収穫ロスとは、人手不足や高齢化が原因でせっかく農作物を収穫できずに発生してしまうロスのこと。
当時、鹿児島県種子島はまさに人手不足と高齢化に悩まされていました。さとうきびの収穫は、根本と先端を1本1本切り落とす必要がある重労働です。そこで、クラダシチャレンジで収穫作業をお手伝いすることとなりました。
その後、クラダシチャレンジの活動はさらに拡大。農作物の収穫にとどまらず、地域の魅力発信や特産品のPRなども手がけるようになりました。
多種多様な特産品の収穫・選果・梱包などをおこないます。
役場の方との意見交換を通して、その地域の現状や課題について生の声を学びます。
観光によって現地の理解を深め、魅力を発信します。
現地で見つけた魅力や課題をもとに、地域をより良くするための施策立案や発表をおこないます。
クラダシチャレンジの交通費や滞在費、食費など、活動に必要な費用はクラダシ基金から拠出されています。クラダシ基金は、Kuradashiの支援先のひとつです。
クラダシチャレンジの参加学生が収穫などに携わった商品をKuradashiで販売し、その売り上げの一部をクラダシ基金に還元。そして、次回以降の活動に活用される仕組みです。
※クラダシ基金とは
クラダシ自らが社会貢献活動を行うために創設した基金で、Kuradashiにおける支援先のひとつです。基金は、地方創生事業・フードバンク支援事業・教育事業・食のサステナビリティ研究会の社会貢献活動に活用されています。
※クラチャレの開催状況により変更の可能性があります。