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日本全国の地域経済の活性化や特産品の魅力発信を実現したい。「クラチャレふるさとだより」は、そんな思いで生まれた商品です。
商品の収穫・梱包をおこなうのは、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生たち。
地方創生を志し、強い思いでクラダシチャレンジに参加するメンバーです。
「クラチャレふるさとだより」の購入によるクラダシ基金への支援が、また次のクラダシチャレンジにつながります。
※クラチャレの開催状況により変更の可能性があります。
クラダシチャレンジの始まりは、2019年。未収穫ロスの削減を目的に、さとうきびの収穫からスタートしました。未収穫ロスとは、人手不足や高齢化が原因でせっかく農作物を収穫できずに発生してしまうロスのこと。
当時、鹿児島県種子島はまさに人手不足と高齢化に悩まされていました。さとうきびの収穫は、根本と先端を1本1本切り落とす必要がある重労働です。そこで、クラダシチャレンジで収穫作業をお手伝いすることとなりました。
その後、クラダシチャレンジの活動はさらに拡大。農作物の収穫にとどまらず、地域の魅力発信や特産品のPRなども手がけるようになりました。
多種多様な特産品の収穫・選果・梱包などをおこないます。
役場の方との意見交換を通して、その地域の現状や課題について生の声を学びます。
観光によって現地の理解を深め、魅力を発信します。
現地で見つけた魅力や課題をもとに、地域をより良くするための施策立案や発表をおこないます。
クラダシチャレンジの交通費や滞在費、食費など、活動に必要な費用はクラダシ基金から拠出されています。クラダシ基金は、Kuradashiの支援先のひとつです。
クラダシチャレンジの参加学生が収穫などに携わった商品をKuradashiで販売し、その売り上げの一部をクラダシ基金に還元。そして、次回以降の活動に活用される仕組みです。
※クラダシ基金とは
クラダシ自らが社会貢献活動を行うために創設した基金で、Kuradashiにおける支援先のひとつです。基金は、地方創生事業・フードバンク支援事業・教育事業・食のサステナビリティ研究会の社会貢献活動に活用されています。