mottECO 外食に大切なのはまず食べきること。そして食べきれなかった料理は、自己責任で持ち帰って食べきる。小さな行動で食品ロスを減らそう。mottECO 外食に大切なのはまず食べきること。そして食べきれなかった料理は、自己責任で持ち帰って食べきる。小さな行動で食品ロスを減らそう。
mottECOとは

飲食店で食べきれなかった料理を
自己責任で持ち帰って食べきる取り組み

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mottECO(モッテコ)は、環境省が提唱する、
外食時の食べ残しを持ち帰ろうという食品ロス削減アクションです。
「mottECO」には「もっとエコ」「持って帰ろう」という
メッセージが込められています。

mottECO(モッテコ)は、環境省が提唱する、外食時の食べ残しを持ち帰ろうという食品ロス削減アクションです。
「mottECO」には「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められています。

持ち帰りのステップ

mottECO利用の主なステップ

STEP1:店員に「持ち帰り希望」を伝える。
STEP2:国のガイドラインに従い、提供容器に自分で詰める。
STEP3:できるだけ早く持ち帰る(寄り道は最小限)。
STEP4:帰宅後は速やかに食べきる。
詳しくはこちらから国のガイドラインご確認ください
参加のメリット

 あなたに、社会に、お店に、うれしい。

あなた:残さず楽しめる。家計にもやさしい。
社会:食品ロス削減・資源循環に貢献。
お店:廃棄削減や満足度向上につながることがあります。
食べ残し持ち帰りガイドライン復旧委員会

 連携で、広げていく。

クラダシと「mottECO普及コンソーシアム」によって組織される委員会であり、
環境省「令和7年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業
部門Ⅰ mottECO導入モデル事業」に採択された事業の推進主体です。

クラダシと「mottECO普及コンソーシアム」によって組織される委員会であり、環境省「令和7年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業部門ⅠmottECO導入モデル事業」に採択された事業の推進主体です。

クラダシの取り組み

クラダシ参画・モデル事業採択
自治体連携の推進
生活者向け発信
普及イベント参加
「mottECO普及コンソーシアム」とは

外食事業・ホテル事業・中食事業・自治体・大学・その他、合わせて30団体以上が連携し、食品ロス削減に取り組む産官学民連携アライアンスです。

株式会社デニーズジャパン/ロイヤルホールディングス株式会社/SRSホールディングス株式会社/日本ホテル株式会社/株式会社京王プラザホテル/東京都杉並区/株式会社アレフ/株式会社筑波学園ホテル/東京農業大学/株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント/株式会社いっちょう/立命館大学食マネジメント部/株式会社名鉄ホテルホールデイングス/東京都多摩市/株式会社ダイナック/城山観光株式会社/康正産業株式会社/株式会社芝パークホテル/blancjapan株式会社/株式会社トリドールホールディングス/レンブラントホテル/株式会社大戸屋ホールディングス/.穴吹エンタープライズ株式会社/一般社団法人食品ロス・リボーンセンター/マイボックス普及企業組合/公益財団法人かごしま環境未来財団/外食懇話会/株式会社キリンシティ/株式会社グルメ杵屋レストラン/東京都千代田区/合同会社ショクムス/石坂産業株式会社/株式会社ロイヤルホテル

(2025年10月時点:コンソーシアム参加順)

コンソーシアムへの参加お問い合わせはこちら

お持ち帰りの注意点

安全に持ち帰るために

  • 自己責任:店舗の案内・方針に従い、自己責任で行う。
  • 対象外の例:刺身などの生もの、半生など加熱不十分なものは避ける。
  • 持ち歩き:高温環境や長時間の持ち歩きは避ける。
  • 衛生管理:持ち帰り後はできるだけ早く食べるようにする。
  • 詰め方:手を清潔に洗い、清潔な容器・箸を使う。水分はできるだけ切り、小分けにして早く冷ます。
  • 再加熱:中心部まで十分に温めてから食べる。
  • お断りの場合:食品の状態や店舗の衛生基準により、持ち帰りをお断りする場合があります。
  • 見た目やにおい:少しでもおかしいと思ったら、口に入れるのはやめる。
  • 自身で食べずに御家族等に譲渡する場合は、飲食店から説明された注意事項を、譲渡を受ける方にも説明しましょう。また、食物アレルギーがある人へは譲渡しないでください。
詳しくはこちらから国のガイドラインご確認ください

お持ち帰りの際の注意点

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お客様の責任でお持ち帰りください。

容器への移し替えはご自身でお願いします。

  • 匂いや味に異変を感じた場合は召し上がらないでください。
  • アレルギーのある方には譲渡しないでください。
生もの、傷みやすいものはお持ち帰りいただけません。※スープ・ドリンク類のお持ち帰りはご遠慮ください。
暑い時期や長時間の持ち運びはご遠慮ください。
帰宅後できるだけ速やかにお召し上がりください。
十分に再加熱してからお召し上がりください。

消費者庁、農林水産省、環境省、厚生労働省「飲食店における『食べ残し』対策に取り組むに当たっての留意事項」より