アルペンミルクのチョコレートに、サクッとしたココアビスケットとバニラフレーバーのフィリングを挟みました。

ミルカ（Milka）とは

シンボルである牛の「Lila」（リラ：ドイツ語で紫を意味する）とともに広く愛されるミルカのチョコレートは、1901年にスイスのスシャール社で誕生しました。その後すぐにオーストリアなど周辺諸国への輸出が始まり、生産拠点はドイツに移り、1960年代にはドイツNo. 1のチョコレートとなりました。

「ミルク」と「カカオ」を組み合わせて「ミルカ」と名付けられたチョコレートは、世界中で一時間に15万枚売れていると言われており、ドイツをはじめとした世界各国で長年親しまれています。1995年以降アルペンスキーのスポンサーにもなっています。

ミルカの特徴

ミルカのチョコレートはトリニタリオ種とクリオロ種という2種類のカカオ豆をブレンドして作られています。このカカオ豆をしっかりとローストし細かく挽いてから、牛乳と砂糖と混ぜ合わせます。牛乳はクリーミーな舌触りと濃厚な味わいが特徴であるスイスのヴォー州産アルペンミルクを100％使用しています。こうしたこだわりの素材が、世界中で愛されるミルカの味わいを作っています。