袋をあけてそのまま食べられる焼き芋

蜜芋として人気のサツマイモ「紅はるか」を、丸ごと1本(約100～160g)焼き芋にしました。

「あけてそのまま焼き芋」は、1～2ヶ月ほど熟成させた芋（紅はるか）を「減圧真空蒸気乾燥器」で加熱したのちオーブンで焼き上げてありますので、袋を開けてそのまま食べられる焼き芋です。
「減圧真空蒸気乾燥器」による「真空蒸気加熱加工」では、紅はるかの全体の糖化を促進し、美味しさや栄養素が凝縮されたトロッとした食感の濃厚な甘さの焼き芋に仕上がります。

紅はるかとは

紅はるかとは、芋の見た目の良い「九州121号」に皮色や食味が良い「春こがね」を交配させ生育されたサツマイモです。
既存の品種より味や見た目が「はるか」に優れていることからこの名前が付けられました。
芋の果肉は黄白色で、やや粉質ですが、加熱するとしっとりとした食感になり、安納芋とも比較されるほどの甘く美味しいサツマイモです。

※1本あたり100～160gのバラつきがあります。
※商品により、皮がシワになっていたり、皮が剥けていたりするものがありますが、品質には一切問題ありません。また皮の部分も食べられますが、稀に硬い場合があります。
※皮の部分が黒くなっている場合がありますが、これは皮のすぐ内側に存在する「ヤラピン」という成分で、品質に問題はありません。

【お召し上がり方】

そのままでもおいしく食べられますが、オーブントースターで焼いたり、電子レンジで温めると、柔らかさや甘味が増しさらにおいしくお召し上がりいただけます。
袋から芋を取り出し、お皿にのせてラップをしないまま電子レンジ(500Wで約90秒)温めてください。
また暑い夏季には、冷凍保存したものを自然解凍で、シャーベット感覚の冷やし焼き芋としてもお楽しみいただけます。

まるごと焼き芋×アイスクリーム

まるごと焼き芋をお皿にのせ電子レンジ(500W)で30～40秒加熱します。 あたたかいまるごと焼き芋を割りアイスクリームを盛り付けて、アイスが少し溶けはじめたところで一緒に食べると... ぜひ一度お試しください！