地はまぐりとあわびの煮貝が目を引くおせち重

伊勢参りの街道沿いの海の幸をイメージして、6種類もの貝を使ったお料理を散りばめました。

「一生に一度はお伊勢参り」と人々がこぞって伊勢を目指した江戸時代、伊勢参りの玄関口として一の鳥居が置かれた宿場町桑名から続く伊勢街道は、名物「はまぐり」から始まり、「あわび」や「かき」に至る“貝の道”でもあります。
地はまぐりとあわびの煮貝が目を引くおせち重には、他にも真珠貝柱、かき、帆立、バイ貝と合わせて6種類の貝を使ったお料理を散りばめました。

その他、黒豆や数の子、栗甘露煮などおせちには欠かせない定番の料理や鰹出汁を効かせたお煮しめなど彩り鮮やかに詰め合わせてお届けします。

【壱の重】
いくら醤油漬、甘海老糀漬、千代呂木梅酢漬、黒豆煮、田作り、くるみ飴炊き、紅白蒲鉾、伊達巻、きんかん蜜煮、有頭海老煮、三重県産はまぐりやわらか煮（わかめうま煮添え）、味付数の子、数の子松前漬、鮑やわらか煮（わかめうま煮添え）、紅白なます、味付バイ貝

【弐の重】
栗甘露煮、栗きんとん、かきいしる煮、真珠貝柱うま煮、帆立照焼、牛肉八幡巻、紅茶合鴨スモーク、キングサーモン西京焼、若桃シロップ漬、ぶり照焼、花麩、梅人参煮、牛肉しぐれ煮、穴子昆布巻、蟹味団子、筍煮、椎茸煮、焼湯葉巻