焼く・揚げるだけじゃないんです。エビの隠れた魅力を引き出すアレンジレシピのご紹介

焼く・揚げるだけじゃないんです。エビの隠れた魅力を引き出すアレンジレシピのご紹介

Kuradashiで買った商品をより美味しくいただいてほしい。そんな思いから生まれたレシピシリーズ。本日はエビをおいしくいただきます。


冷凍されたエビをおいしく解凍するコツ 

冷凍庫で自然解凍がおすすめ!

エビを自然解凍させる場合は、冷蔵庫に入れて自然解凍するのがおすすめです。

一度に使う分の冷凍エビを、バットや皿に取り出し、ラップをかけて冷蔵庫に移して解凍します。常温よりも冷蔵庫で解凍する方が時間がかかりますが、ドリップが出にくいため味が落ちにくくなります。

※ドリップとは

水分や旨みが染み出ている状態のことを指します。魚介類から出たドリップは旨みを流し、本来の美味しさを損ねてしまいます。

塩水につけて解凍 

冷凍エビの解凍に、塩水を使うのもおすすめです。保存袋から取り出したエビを、海水に近い塩分濃度で解凍すると、縮みにくくプリッとした食感になります。

使用する塩水は、水に対して3%の塩分が目安です。水200mlに対して、小さじ1ほどの食塩になります。

エビトースト

材料6人分

  • むき海老(ミンチにする)200g
  • 玉ねぎ(みじん切り)1/4個
  • 塩小さじ1/3
  • 胡椒少々
  • 卵黄1個分
  • サンドイッチ用食パン12枚
  • バター適量
  • スイートチリソース

作り方

  1. むき海老(ミンチにする)200g、玉ねぎ(みじん切り)1/4個、塩小さじ1/3、胡椒少々、卵黄1個分をボウルに入れてよく混ぜる。
  2. サンドイッチ用食パンに1を塗り挟む。これを半分に切っておく。
  3. フライパンを火にかけ、バターを多めに入れて強めの弱火で、表面にこんがりと色がつくまで焼く。
  4. ひっくり返してバターを足して、裏面も同じように焼く。
  5. 中の海老にしっかりと火が通ったら取り出す。
  6. お皿に盛り付け、スイートチリソースを添える。

エビの洋風炊き込みご飯

材料  (4人前)

  • お米2合
  • エビ12尾
  • 玉ネギ1/2個
  • マッシュルーム1パック(1パック6~8個入り)
  • 細ネギ(あさつき)適量
  • 片栗粉大さじ1
  • 塩適量

<スープ>

  •   水450ml
  •   白ワイン大さじ2
  • かんかん顆粒スープの素大さじ1
  • ケチャップ大さじ3~4
  • 粗びき黒コショウ少々

作り方

  1. お米は水洗いし、ザルに上げておく。エビは殻を取り、塩でもみ洗いし、片栗粉を加えてさらにもみ、水洗いして水気を拭き取る。2〜3等分に切る。
  2. 玉ネギは粗いみじん切りにする。マッシュルームは石づきを切り落として縦に切る。細ネギは小口切りにする。
  3. 炊飯器に洗ったお米と<スープ>の材料を普通に炊飯する時の量まで加え、エビ、玉ネギ、マッシュルーム、ケチャップを加え、ひと混ぜしてスイッチを入れる。
  4. 炊き上がったら10分そのまま蒸らし、しゃもじで炊飯器の底から全体に持ち上げる様に、余分な水分を飛ばしながら混ぜる。細ネギを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。お好みで粗びき黒コショウを振る。

<アンバサダーご紹介>

今回のレシピは「長嶋貴代さん」に調理をご担当頂きました!

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くらだしマガジン編集部

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