ランダムで届く商品が楽しい!ひとり暮らしの「ロスおたすけ定期便」活用法をご紹介します!

ランダムで届く商品が楽しい!ひとり暮らしの「ロスおたすけ定期便」活用法をご紹介します!

こんにちは、高井つき奈です!春、新生活がスタートしたという方も多いシーズンがやってきましたね。
私は活発に舞いまくっている花粉が憎すぎて、爽やかな春とは正反対に気が狂いそうになっている今日この頃です。

今回は「ロスおたすけ定期便」を注文させていただきました。
「ロスおたすけ定期便」とは20点以上の商品の詰め合わせが半額以下&送料無料で頼めるかなりおトクな定期便!
今まで頼んできた商品とは違い「ロスおたすけ定期便」の中身はランダムで送られてくるため、どんなものが来るのかは届くまでのお楽しみです。

それでは楽しみに到着を待ちます!

ロスおたすけ定期便はこちら

さっそく開封!段ボールいっぱいに商品が!


そして、実際に届いたのがこちら!
お菓子から食事系まで、さまざまなジャンルの商品がダンボールいっぱいに入っています!
種類は豊富ながらは一つひとつは食べ切りやすそうなものばかりで、ひとり暮らしでも使い勝手が良さそうです。
「キムチの素」や「クリ〜ムフォンデュ鍋の素」あたりもいつもの食卓にあったら嬉しいところですよね。とっても美味しそう…!

一段目だけでは写真に収まらない!二段目の商品たち


本当にぎっしりと詰め込まれています。

これをもう一度詰め直そうと思ったら大変かもしれない、というほど多くの商品が入っていて圧巻のボリュームです。
一段目だけでは写真に収まらず…。二段目の商品まで、本当にぎっしりと詰め込まれています。
食べたことのある商品から、初めて目にする商品まで様々なラインナップが見ていて既に楽しい気持ち。

これだけ入って送料込み3,980円は確かにコスパは最高な気がしますが、実際にどんなふうに活用していくのかよかったら参考にしてみてくださいね。それでは早速どうぞ!

活用法①季節外れの「お供え餅」の楽しみ方


まず開封時に強い存在感を放っていたこちらから。

小さなみかんの飾り、お餅を載せる台、水引…などのお飾りセットが一式ついた「お供え餅」です。説明書通り組み立てるとかなりしっかりした見た目に。

せっかく華やかな飾りですし賞味期限まであと1ヶ月あるため、期限ギリギリまでは飾ることに。
あまりの堂々たる風格に、再び年が明けようとしているのかと思いました。
年末年始は帰省しがちなことも相まって「お供え餅」は実家でしか見たことがなかったのですが、こんな機会でもなければひとり暮らしで鏡餅を拝むことはなかったことでしょう。

つい4ヶ月ほど前に年を跨いだはずなのですが、条件反射で「今年も1年色々あったなあ…」という感傷に浸るような気持ちになってきました。
そこにいるだけでこんなにも“新年を迎えるぞ”という雰囲気が出るのだな、とその効力に関心しますね。視界に立派な「お供え餅」が映るたび自分の中の季節感が揺らぐ感覚を、確かに感じるので。
とはいえ実際に年は越さないものの、ひと区切り感があるのは特別な気分でなんだか良い気分。
2024年ver.2が4月末から始まるというワクワク感を「お供え餅」と共にひそかに楽しんでいます。

2024年はじめてみたもののあまり上手くいっていない方、1年を一旦仕切り直したいときなどにおすすめです。
何かしらが締めくくられ、何かしらが明けるような感覚が確かに芽生えます。

程よいサイズのお餅のため、飾り終わってからはきな粉餅かお雑煮にしようと計画を立てながら日々眺めています。

活用法②「オートミール新パン」×「金のフルーツ」で簡単朝ごはん


「オートミール新パン」はその名前の通りオートミールで作られたバゲットのような商品。
味は小麦のような自然な甘みと香ばしさがあり、まさに軽いフランスパンのような感覚。
パンほど重くもないのでサクサク食べられる食感が場面を選ばす良いバランスです。

こちらはヨーグルトの上に「金のフルーツ」と共に盛り付けて、ササっと簡単朝ごはんにも最適!
個人的に濡れたパンが少々苦手なので、サッとかけて即かきこみました。このスピーディー感も朝には嬉しい感じ。
ヨーグルトのとろみにサクサクしたオートミールがマッチして非常においしいですし、元々あるほんのり甘い風味も相まってラスクのような味わいです。

また「オートミール新パン」はサラダにトッピングとして振りかけることで、クルトンのような形で食べるのもおすすめ。
主張が強すぎない味なので、甘い系からしょっぱい系まで何にでも合いそう!
トッピングとして優勝すぎる商品です。

ちなみに「金のフルーツ」はジップ付きの少量サイズなので食べ切るのにもちょうどよく、そのまま食べてちょっとしたおやつにも良さそう。
私はフルーツ本来の美味しさに1食で食べきってしまいましたが、通常なら2~3回に分けて食べるべきなんだと思います。反省しました。

活用法③「キムチの素」で作る大根キムチ×「チョルメス」×「うまいか」でまったり晩酌プレート


まずは「キムチの素」で作った即席キムチを実食!
ポリ袋にスライスした大根と粉を入れて揉み込み、30分漬けるだけ!というかなり簡単な工程。
洗い物いらずで即席の一品オカズが出来あがるのがありがたい。
栄養バランス的に生野菜を摂っておきたいな、という時にも簡単に作ることができて嬉しいひと袋です。

気になる味わいは予想以上にしっかりとキムチ!辛すぎないので軽く食べられる反面、魚醤やエビのパウダーが配合されているからか旨味がしっかり出ていて味わい深い。
また、30分の漬け込みだと割とあっさりした味わいに仕上がるので、物足りない方はごま油を回しかけても風味が増して良い感じになります。
ちなみに一晩つけるとしっかり漬け込まれてよりキムチ感が増したので、濃いめの味が好きな方は一晩寝かせた方が良いかもしれません!

そして、お次は「チョルメス」!
かわいいパッケージが印象的なイカのおつまみ。
お皿に出すときからしっとりした柔らかさが伝わってきたのですが、口に入れて噛むとじゅわ〜っと旨味が溢れてくる感じ。これがなんとも癖になる味わいです。
あと、結構辛い。キムチよりも辛みがあり、少しびっくりしました。
ヤンニョム風味と書いてあったので「ヤンニョムか〜甘辛いのかな〜」などと呑気に構えていたのですが、割と辛くて油断していたことが一瞬悔やまれました。
しかし、それがまた美味しい!辛いけど甘さもある味付けなので、癖になるバランス感もまた良いのです。
辛いもの苦手な自分でも美味しく食べられるラインの辛さなので、こうしてちょっとずつお酒のお供に食べるには相性バツグンですね。

そして最後の「うまいか」はまさにお酒のアテにぴったりのお味!豚骨醤油ラーメン味と書いてありましたが、納得のガツンと濃厚なニンニクの風味。罪深い味がします。
「チョルメス」が柔らかい食感なのに対して、ザクザクと噛みごたえのある食感がまた最高!

こういう味の濃いものを食べると翌朝の浮腫みが恐ろしくなるのですが、その背徳感込みで美味しい部分もありますよね。
年に何度か気の迷いで「サラダだけ食べて生きていこう…」という気持ちになる日もありますが、そんな気持ちは味の濃い食べ物を食べた日の自分が「人生の正解は、コレなんですわ…」という確信と共に消し去ってしまうのですよね。
しかし代償として翌日しっかり浮腫んだので、良い子の皆さんは気をつけながら食べてください。

活用法④外出時に「水ゼリー」×「papabubbleのキャンディ」×「CICAタブレット」


まずは冷蔵庫で予め冷やしておいた「水ゼリー」から!

「水ゼリー」は前々から美味しいのかな?と気になってはいたので、良い偶然でありがたい。
知らなかったのですが「水ゼリー」ってラムネの味なんですね。今回手にするまで本当に無味無臭の水がゼリー状になったものかと思っていました。ラムネ味のゼリーなら納得の流行り具合ですね。
ちなみにゼリーの固まりが意外と手強く崩しづらいため、私と同じく初「水ゼリー」の方はそこだけ注意してください。
最初にゆるく振ったのちに飲もうとしたときは1粒の雫が口の中に入るのみで、ほぼ無だったので空のペットボトルを得てしまったのかと思いました。
仕切り直して最近あった嫌なこと(挽きたてコーヒーの粉を床にぶちまけた事や花粉の被害など)を思い出しながら力強く振ると飲めたので、ぜひ皆さんも直近のストレス全てを込めて振ってみてください。
お味はというと喉越しがちゅるんとしていて、暑い日に飲んだら爽快感をより一層得られそうな味。憎しみを込めて振ったとは思えないほどの爽やかさでした。

「CICAタブレット」はスッキリとしたレモンの風味で口の中がリセットされるような風味。食後とかに良さそう!

「papabubbleのキャンディー」も同様に小さく舐めやすく、持ち歩きにはぴったり!
個人的にpapabubbleのキャンディーが大好きなので、こちらも嬉しいポイントでした。
見た目もかわいいので鞄の中に入っていると気分もあがるんですよね、学生の時によく持ち歩いていたのを思い出しました。懐かしの思い出です。

このくらいの“ちょっと口に入れられるものがあると嬉しいなー”というタイプのお菓子が少し入っているのも、定期便ならではの良さですね!

活用法⑤自分へのご褒美時間に「GODIVAのクッキー&カレアソートメント」


まず、GODIVAが入っていることなんてあるんだ!?という驚き
GODIVAというと自分へのご褒美チョコレートという位置付けなので、こんなところで出会えるとは。
予期せぬGODIVAとの対面、あまりにも嬉しすぎます。こういった有名メーカーの商品もおトクに購入できるのは、より特別感がでます。

シンプルにご褒美すぎる商品にテンションがあがりましたが、中身もクッキー×スクエアタイプのチョコレートという明らかに美味しい組み合わせ。
チョコレートは甘さのレパートリーが3種あり、気分に合わせて食べられるのも嬉しいポイント。
クッキーはラングドシャの間にチョコレートが入っているものだったのですが、あまりに“理解”されすぎている美味しさでした。
こういうのが1番嬉しいのだから…。

また、ランダム商品のおかげで“人からもらったGODIVA”という感覚もあり、より一層美味しく思えましたね。
ありがとうございました。

ランダム商品ならではのワクワク感を楽しめる「ロスおたすけ定期便」


他にもレトルト食品や豆乳、グミ、お鍋のもとなどが入っていて、紹介しきれないほどのラインナップにおトク感満載の内容でした!
定期便ということで満足感ある1箱が毎月届くのは、新しい楽しみ習慣になりそうな予感。

自分ではなかなか選ばないものも入っていて「こんな美味しいもの(便利なもの)があるんだ〜」という気付きにも繋がり、商品を選ぶ幅が広がるのがまた嬉しい気持ちです。
特に自分は普段買うものがある程度決まっていてあまり冒険しないタイプなので、こうした知らない食べ物との出会いはかなりワクワクする機会でした!

しかも「ロスおたすけ定期便」は色々なものが少しずつ入っていて使い切りやすいので、ひとり暮らしの方でKuradashiデビューを考えられてる方には特におすすめのアイテムな気がします。
また、初回注文以降は毎月24日までのお手続きでいつでも定期便のスキップや解約ができるので一度試してみるのもありかもしれませんね。

特に自分は普段買うものがある程度決まっていてあまり冒険しないタイプなので、こうした知らない食べ物との出会いはかなりワクワクする機会でした!
ぜひ今回の記事も参考にしていただけたら嬉しいです!

みなさんもいつもの毎日に自分に合ったKuradashiの商品を取り入れて、社会にも自分にも優しい食生活を送ってみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

ロスおたすけ定期便はこちら

※記事内の商品価格・割引率等は2024年4月18日現在の情報です。最新の販売状況は各商品ページよりご確認ください。

くらだしマガジン編集部

くらだしマガジン編集部

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