KuradashiのECサイトを利用しているけれど、Kuradashi たまプラーザ テラス店はまだ行ったことがない…というあなたに!今回はKuradashi たまプラーザ テラス店(以下「Kuradashiたまプラ店」)を120%活用しきる、楽しみきるコツをたっぷりご紹介します。
教えてくれるのは、Kuradashiやフードロス削減の輪を広げる活動をしているKuradashiアンバサダーの4人。初心者から愛用者まで、さまざまな視点で実際に店舗で試した活用術やおトクな買い物の楽しみ方を教えてくれました。
「Kuradashiサイト派だけど、店舗も気になっていた」「Kuradashiたまプラ店に行ったことがあるけどもっとおトクに楽しくお買い物したい」という方にこそ読んでほしい内容が満載です!
まっきーさんの120%活用するコツ
Kuradashiたまプラ店では、デパートで売っていそうな「ちょっぴり贅沢品」を見つけておトクにゲットするのがおすすめです!
店内をじっくり探索するとデパートで見かけるような商品も!たとえば、猿田彦珈琲や蔵王高原農園のジャム、紀伊國屋のゆずポン酢など……見つけられるとテンションが上がっちゃいます!
物価高で節約しようとすると、どうしても「ちょっぴり贅沢品」から切り詰めがち。でも、毎日の生活の中で幸せを感じることができるこういう商品をおトクにゲットできるのはすっごく嬉しいですよね🥰
あと、スーパーで普段見かけない珍しい商品との出会いも魅力なんです。
今回見つけたのはおしゃれなパスタスナック。ワインのいいお供になりそうなこの商品が1袋65円!かなり狙い目なのでは!?
↑店頭にあったのはソルトとトマトのフレーバーでした!
こんな手書きの割引ポップもときどき見かけるんですよね。特におトク感があって「レスキューしたな!」という気持ちになります。商品は頻繁に入れ替わるので気になったものはその場で購入!あとで後悔することがないように、即買いが私の鉄則です。
わわさんの120%活用するコツ
私がおすすめしたいのが、Kuradashiたまプラ店に行く前にKuradashiサイトでささっと気になる商品をリサーチしておくこと!今回はその様子を紹介していきます!
まずはKuradashiサイトをチェック。Kuradashiサイトには幅広い商品が揃っていますが、大容量すぎて購入するにはハードルが高い商品も……。そこで私は、「Kuradashiたまプラ店に置いてないかな?」と気になる商品をリストアップしておきます。
たとえば、今回狙っていたのは飲料やギフト向けのお菓子。大量に購入するのはハードルが高いなと感じる商品ではないでしょうか?店舗では1個から購入できるので、ちょっと試したい商品や少量だけ欲しい時に便利ですよね。
もちろん、店舗にその商品が置いていないことも多いのですが、「あったらラッキー」のマインドで楽しんでいます(笑)
Kuradashiたまプラ店にはKuradashiサイトにはない限定商品が並んでいることもありますし、試食会を開催していることもあるので、目当てのものが見つからなくてもあまりがっかりすることはないですね。
そしてなんと、この日は試飲会を実施中!試飲ブースに立ち寄ると、担当者さんがとても感じが良く、商品の特徴やおすすめの飲み方について教えてくれました。
全種類の試飲を楽しんだ結果、アイリスフーズ「CRYSTAL SPARK とちおとめ」を購入。爽やかな甘さとシュワっとした飲み心地に一目惚れ!
さらに、フードロスに関する情報が掲示されたボードがずらり。これまで夢中で商品を見ていて気づかなかった部分もあり、新たな発見がたくさんありました!
過去にKuradashiと一緒にソーシャルグッドなコラボ企画を行ったブランドのアーカイブ展示も!次回来た時にもっと増えているといいなぁ~
りかさんの120%活用するコツ
Kuradashiたまプラ店には、Kuradashiサイトよりさらにおトクな価格になっている商品もあるので、サイトの値段と比較しながら吟味します。
たとえば、「このボリュームでこの価格?」と驚く商品に出会うのも、店舗の醍醐味。Kuradashiサイトではグラム数や写真だけで判断するしかない商品も、実物を手に取ると大きさやボリューム感が直感的にわかります。これが「おトク感」をさらに引き立ててくれますね。
店内には「3分の1ルール」やフードロス削減に関する豆知識がポップや柱に掲示されています。これを読むと「おトクなだけじゃなく社会にも貢献している」という満足感がプラスされますね。
9・19・29日の「Kuradashiの日」は9%オフになるので、かしこくスケジュールを合わせるとさらにおトクにできるのもポイント!
Wさんの120%活用するコツ
まずは店舗で気になる商品を少しずつピックアップ。お酒が好きな私は、気になるお酒や肴になりそうなおつまみを中心に選びたいですね!
そこで前から気になっていたオリオンのチューハイ「WATTA タンカン」「natura そのままカーブチー」と「FAR YEAST東京IPA」を発見。家で飲み比べて、一番気に入ったものをKuradashiサイトでケース買いする予定です。
やはりKuradashiたまプラ店の魅力は、少量から試せること。Kuradashiサイトだと箱買いが基本のものも、店舗では1つずつ購入可能です。「少しだけ試してみたい」「複数種類を試したい」という時にとても便利!
店舗内には、Kuradashiのフードロス削減の取り組みがポップや掲示板で紹介されていて良いですね。また、フードドライブの受付箱も設置されていて、「ただ安いから買い漁る」という気持ちが少し抑えられる効果も?(笑)
Kuradashiたまプラ店独自の体験といえば、購入時に応援したい支援先ボタンを入れる仕組み。応援したい支援先を選ぶことで、自分の買い物が社会貢献につながるというのも嬉しいですね!
Kuradashiサイトでも支援先は選べますが、支援先をクリックするだけではどうしても実感が得られづらいもの。自分で支援先にボタンをいれる実店舗の方が支援をした実感がもてますね。(りかさん)
今回の記事では、Kuradashi たまプラ店を120%活用する・楽しむためのコツを、4人のKuradashiアンバサダーの皆さんのレポートを通してご紹介しました。店舗ならではの発見やおトク感、フードロス削減に貢献する満足感など、Kuradashiサイトだけでは味わえない魅力がたくさん詰まっています!
ぜひみなさんも一度Kuradashiたまプラ店に足を運んでみてくださいね!