【支援実績レポート】認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(2025年1月~3月)

【支援実績レポート】認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(2025年1月~3月)

クラダシからの支援まとめ

Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組みです。お買い物の際に、自分が応援したいことが社会貢献団体をお選びいただけます。

  • 支援先
    認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会
  • 支援額(2025年1月~3月)
    114,759

  • 累計支援額(2015年~)
    10,443,164

  • 支援の活用方法
    今回の寄付は、子どもワクチン支援活動に一時的に行います



認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会の活動内容

1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としています。私たち、世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)は、ただし子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。

1994年のJCV当初は、世界で1日8,000人の子どもたちでワクチン予防できる感染症で命を落としていました。

しかし、子どもの命を危うくする感染症は、開発途上の大きな展望となり、今でも、ワクチンさえあれば助かるちいさな命が1日4,000人も失われているのです。

〈2024年度支援実績〉

ミャンマー :2,725万5,600円
ラオス :4,391万4,526円
ブータン :2,354万9,445円
バヌアツ :2,876万9,800円


Kuradashiユーザーの皆様へメッセージ

3月28日に、支援国のひとつミャンマー中部で、大地震が発生いたしました。これまでに、3,000人以上が亡くなられ、4,700人が負傷する大災害となりました。亡くなられた方々に対しまして心より哀悼の意を表すると共に、被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。
私たち、世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)にとりまして、ミャンマーは、創設者の細川佳代子がアジア各国を訪問した上で、1996年から「子どもワクチン支援」の活動を開始した最初の国であり、30年近くに渡り、日本の支援者の皆さまと共にワクチン接種活動を支えて参りました。2021年2月の軍事クーデター以降は、現政権と一定の距離を置き、UNICEFと連携して、政府のワクチン接種から取りこぼされている少数民族地域に対し、国境地帯を中心にワクチンや関連機器類を直接供与する形に変更して活動を継続しています。JCVとしましても、今回の災害に対して、何らかの支援の行動をすべきかと思っております。
ご支援いただく皆さまにおかれましても、同じ思いを抱かれていることと存じますが、現地は今なお混乱の最中にあり、JCV単体として実情を確認するのは困難で、できる支援にも限りがあります。現下の状況でJCVがなすべきことは、現地と密に連絡をとりながら、状況に合わせ、長年継続してきた「子どもワクチン支援」活動を強化していくことが最善の道筋であり、JCVにしかできないことであると考えております。
JCVの活動をご支援いただくKuradashiI会員の皆さまにおかれましても、ご理解をいただきますと同時に、今後も「子どもワクチン支援」の活動に対し、一層のお力添えをいただく中で、ミャンマーへの災害支援にご協力いただきますようお願い申し上げます。

クラダシ基金とは

ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシが自主的に社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。

クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから

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くらだしマガジン編集部

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