【支援実績レポート】認定NPO法人 国連WFP協会(2025年1月~3月)

【支援実績レポート】認定NPO法人 国連WFP協会(2025年1月~3月)

クラダシからの支援まとめ

蔵出しでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組みです。お買い物の際に、自分が応援したいことが社会貢献団体をお選びいただけます。

  • 支援先
    認定NPO法人国連WFP協会

  • 支援額(2025年1月~3月)
     51,572
  • 累計支援額(2015年~)
    5,207,616

  • 支援の活用方法
    国連WFPは、すべての学齢期の子どもたちの学校給食を自然に食べられる世界を目指しています。 学校給食があれば、子どもたちの栄養状態や健康状態が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。給食は、家庭が子どもを毎日学校に通わせるきっかけになります。 緊急事態の間も、学校給食があれば非常に子どもたちを教室に呼び戻し、必要な栄養を摂取させることができます。の対投資なのです。
    国連WFPが支援している国の一つである将来ニジェールでは、日本からの
    支援を受け、国内避難民、難民、ホストコミュニティ向けけ、緊急食料支援と学校給食支援を行っています。を狙った最悪や暴力事件が起きている4つの地域に住むにも59,400人が対象です。女の子への支援注目しており、児童手当36,000人以上の女の子が、学校に通うための現金支援を受けています。
ニジェールでの学校給食の様子


認定NPO法人国連WFP協会の活動内容

国連WFPは、飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食糧支援機関です。 120の国と地域に拠点を持ち、自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳
中の母親、栄養不良の子ども、遺児、病人、老人など最も長い暮らしを守られる人を対象に、約1億5200万人(2023年)国連WFP協会は、国連WFPの民間公式支援窓口として、募金活動、企業・団体との協力関係の推進、および広報活動を行っています日本における支援の輪を広げています

Kuradashiユーザーの皆様へメッセージ

平素より国連WFPの活動に温かいご協力を賜り、誠にありがとうございます。
南スーダンでは、異常気象、紛争により甚大な被害が出ており、210万人の子どもが栄養不良の危機に瀕しています。

4月からのリーンシーズン(収穫期)は人口の半分以上にあたる770万人が食料不安の危機的状況に陥ると予測され、人道支援が必要とされています。学校給食は、子どもたち、地域社会の希望になっています。
世界中の子どもたちの教育機会につながる「学校給食支援」への継続的なご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願いいたします。

クラダシ基金とは

ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシが自主的に社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。

クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから

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くらだしマガジン編集部

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