【支援実績レポート】認定NPO法人 国連WFP協会(2023年4月~6月)

【支援実績レポート】認定NPO法人 国連WFP協会(2023年4月~6月)

クラダシからの支援まとめ

Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組み。お買い物の際に、自分が応援したい社会貢献団体を選ぶことができます。

  • 支援先
    認定NPO法人 国連WFP協会
  • 支援額(2023年4~6月)
    25,759円

  • 累計支援額(2015年~)
    4,801,951円

  • 支援の活用方法
    今回頂いたご寄付は、学校給食支援に役立てます。世界には、一日に一度の食事すら満足に食べることができず、空腹のまま学校に通う子どもがいます。イエメンやシリア等、各地で紛争が長期化する中、子どもたちの更なる栄養不足が懸念されています。
    国連WFPは過去60年以上にわたり、途上国の子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げるための学校給食を提供してきました。また、休校中の子どもたちへ持ち帰り食料を配布したり、食料を買うための現金を支給するなどして餓えに陥ることがないよう支援をしています。
ネパールのガネーシュ小学校の子どもたちは、地元農家から届けられた食材から作られたボリュームたっぷりの昼食を楽しんでいます。

認定NPO法人 国連WFP協会の活動内容

国連WFPは、飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。120以上の国と地域に拠点を持ち、自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養不良の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に、約1億6,000万人(2022年)に食料を提供しています。
国連WFP協会は、国連WFPの公式支援窓口で、募金活動、企業・団体との協力関係の推進、および広報活動を行い、日本における支援の輪を広げています。

Kuradashiユーザーのみなさまへメッセージ

平素より国連WFPの活動に温かいご協力を賜り、誠にありがとうございます。新たに発表された2022年の国連の統計によると、世界中で7億3,400万人が飢餓の状態にあり、これは2019年よりも1億2,200万人多いとされています。

同時に、国連WFPは2022年、59カ国において2,000万人の子どもたちに学校給食支援を届けることができました。世界中の子どもたちの教育機会につながる「学校給食支援」への継続的なご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

クラダシ基金とは

ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシ自らが社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。

クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから

支援先の選び方

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くらだしマガジン編集部

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