2月15日~25日に開催!Kuradashiの担当者が語る、2024年のバレンタイン【Valentine Shop 0215】

2月15日~25日に開催!Kuradashiの担当者が語る、2024年のバレンタイン【Valentine Shop 0215】

「私たちのバレンタインは2月15日から始まります」をメッセージに掲げ、クラダシが2022年から取り組むバレンタイン企画。3回目となる2024年は、東京ミッドタウン八重洲で開催します。その取り組みについて、クラダシの担当者が語ります!

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バレンタインの企画担当:徳山耕平(株式会社クラダシ 取締役執行役員CHRO)

 

徳山耕平(株式会社クラダシ 取締役執行役員CHRO)

2020年7月にクラダシに入社、2022年7月より現職。クラダシの事業開発責任者として、事業提携やイベントなどの企画・運営を担当。2022年にバレンタイン企画を立ち上げた。

2024年の「2月15日から始まるバレンタイン」開催場所は東京ミッドタウン八重洲!

 

Kuradashiの成長にともない、ありがたくも食品関連企業だけでなく、さまざまな企業からコラボレーションのご相談をいただけるようになり、社会貢献やフードロス削減の輪を広げていけるように取り組んでいます。

2022年から始めた「2月15日から始まるバレンタイン」の取り組みについても、バレンタインに限らずにさまざまな季節性商品の課題の啓発や行動変容を目指して、パートナー企業さまにもご支援いただきながら継続・拡大していきたいと考えていました。

また、Kuradashiは広く食料問題の解決にも向き合っており、2022年より毎年10月に「食のサステナビリティ共創・協働フォーラム」を主催しています。

2023年に開催した第2回のフォーラムの会場が東京ミッドタウン八重洲でした。 開催に際し、施設のコンセプトやポテンシャルはもとより、2023年の東京ミッドタウン八重洲の開業以来のイベントの数々を知り、フードロス削減の情報発信の拠点として親和性と魅力を感じたところから、2024年のバレンタイン企画をご提案しました。

2024年のイベント内容

お互いの目指す世界観が合致した結果、2024年のバレンタイン企画を東京ミッドタウン八重洲にて開催することとなりました。

開催期間は、2月15日から25日まで。まずは、地下1階エリアにて「2月15日から始まるバレンタイン」のPOPUP SHOPを実施します。例年と同様に、チョコレートを中心にバレンタインシーズンにあわせて賑わった商品を販売し、おいしく楽しみながらフードロス問題について考えるきっかけ作りを目指します。また、今年はご購入いただいた方に特別ポストカード(数量限定)をプレゼントします。

さらに、Kuradashiのバレンタイン企画としては初めて、レストランとのコラボレーションも実現しました。東京ミッドタウン八重洲館内にある5つのレストランにて、株式会社cottaよりご提供いただいた「バレンタイン商品に使われるはずだった業務用チョコレート」を活用した限定メニューを期間限定でご提供します。

レストランで提供予定のメニューは以下のとおりです。どれも美味しそうで、私自身もすごく楽しみにしています。

▼POINT ET LIGNE
・サスタ(Sasta) 

【店舗コメント】自家製粉した小麦の素朴な味わいのパンと思いきや、中に包まれたバトンショコラが甘みをプラスして満足度の高い味わいに仕上がっています。

▼立喰酒場 金獅子
・チョコテリーヌと季節のフルーツ
・ヤエパブのビフテキ!バレンタイン(チョコレートソース) 

▼FLOWS GRILL|BAR
・濃厚ガトーショコラ

【店舗コメント】しっとりした口当たりの濃厚なガトーショコラに仕上げました。

▼ラ・テラッツァ サバティーニ
・ガトーショコラ
・ジェラート
・ホットチョコレート

▼酛 TOKYO
・チョコレートシフォンケーキ

【店舗コメント】チョコレートの香りとシフォンの食感、日向夏との組み合わせで仕上げたシフォンケーキです。

※提供内容は変更になる場合がございます。最新情報は店頭にてご確認ください。

さらに未来に向けて、目指すこと

Kuradashiが目指すのは、「フードロスのない世界」です。

そのためには、もしかしたら需要予測の難しい、華やかな季節性の高い食品は存在しないほうがいいのかもしれません。誰かに気持ちを伝える機会は、特別な1日だけではなくて毎日だって本当はそれでいいのかもしれません。

けれど、食を通じて季節を楽しむ文化は失いたくない。

そのために、まずは2月15日から始まるバレンタインShopを通じて、多くの人にとってのきっかけを生み出していきたいと思っています。消費者の方、食品メーカーの方、小売事業者の方、ショッピングモールの方など、来年はもっと大きな輪を広げ、そしてテーマもバレンタインだけでなく、食を楽しみながら課題解決していく役割を担いつづけていきたいと願っています。

2024年の詳細はこちら

くらだしマガジン編集部

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