PR:KDDI株式会社
こんにちは!
くらだしマガジン編集部です。
今回は、2024年10月19日(土)〜20日(日)に行われたau PAYのキャッシュレス学園祭「三茶祭」の様子をレポートします。
場所は、三軒茶屋駅から徒歩10分の日本大学三軒茶屋キャンパス。au PAYのブースをはじめ、学園祭ならではのお店が立ち並び、学生や地域の人々で賑わう大盛り上がりの内容でした。
KDDI開催の「au PAYキャッシュレス学園祭」とは?
危機管理学部とスポーツ科学部の両学部が持つ特色を活かした企画・発表などを展開する「三茶祭」。学生だけでなく、地域の方々も巻き込んでいて来場者も多く、今年で8回目の開催となるようです。
「さんちゃん」と「ちゃーさん」という可愛らしいマスコットキャラクターもいます。
学園祭の中では、au PAYの登録ブースがあり、からあげや味噌鍋などの飲食の模擬店もたくさんありました。全店舗でau PAYによるキャッシュレス決済が可能で、スムーズな購入体験ができます。
また、今回の三茶祭では、初の試みとして同日に開催されていた「世田谷アートタウン2024三茶de大道芸」の一部として実施。なんと、大学側が日程を調整して実現したとか。例年以上に地域と密着しており、他大学では味わえない内容が盛りだくさんでした。
実際に、入り口付近ではショーが開催されており、たくさんの学生や一般の方で賑わっていました。
学生だった頃を思い出すとともに、こんな学園祭は体験したことがない……!と言うわけで、日本大学三軒茶屋キャンパスの三茶祭に行ってきました!
au PAYブースの様子
日本大学の三軒茶屋キャンパスにやってきました。
正面の建物に入ると、au PAYの案内をされている方が!そして少し進んだところにau PAYの登録ブースがあります。
au PAYの登録ができるブースはこちらの1箇所のみ。一度に4人まで案内できる様子でした。
私たちが着いたタイミングでも、たくさんの学生さんがちょうどau PAYの登録をされていました。ブース担当者の方々が丁寧に教えてくれるので、初めて登録する学生さんも迷わずに登録できている様子でした!
優しく丁寧に教えてくれるので、すぐにau PAYの登録ができそうですね!
au PAYを登録した学生が笑顔で立ち去っていくのを見て、私たちもau PAYを使ってみたいなと思いました……!
実際にau PAYを導入してみた
というわけで、私たちも実際にau PAYを導入してみることに。
ブースのお兄さんから丁寧に教えてもらいながら登録を進めていきます。登録は、au PAYのアプリ設定パンフレットをもとに進めていきました。
登録の手順はすごくシンプル。まずスマートフォンにau PAYアプリのインストール。パンフレットに記載のQRコードを読み込むだけで登録できます。
その後にパンフレットの手順に沿って「au ID」と「au利用開始登録」をするだけ。登録ができたらコンビニのATMでチャージをすれば利用できます。
たったの3ステップで登録までできました。時間にして5分もかからずにできたので、とても楽チンでした!
ちなみに、三茶祭でau PAYを登録したら、その場でau PAY ギフトカードをもらえました!200円分をその場でもらえるのでとてもお得です✨
au PAY ギフトカードに記載されたQRコードを読み込んで……
au PAY ギフトカードに書かれたコードを入力すると……
すぐに200円チャージされました!学園祭の中でもすぐに使えるのですごく嬉しいですね!
ここまで無事に登録できました!思った以上にカンタンな手順で進められたのと、ゆっくりくつろぎながらできたので、登録のハードルはかなり低いと感じました。
導入したau PAYを使って実際に買い物!
では早速、導入したau PAYを使って外にある飲食の模擬店でお買い物!今回は、とても美味しそうなからあげをチョイスしました!
3個入り300円のからあげを注文し、置かれている決済用のQRコードをスマートフォンで読み取ります。学園祭でQRコード決済を利用したことがなかったので、とても新鮮な気持ちになりましたね。
しっかりと決済できました!
無事にからあげを買うことができました!可愛らしいカップが特徴的で、味も美味しかったです!
からあげだけでなく、学園祭にあるどの店舗でもキャッシュレス決済が利用できます。キャッシュレス決済なのでお客さんの回転率も早く、昼時でもそこまで長い行列はできていなかったのが印象的でしたね。
売り上げ状況がリアルタイムでわかる
そして、キャッシュレス学園祭ならではともいえるのが、売り上げ状況のリアルタイム分析です。現金が主流の学園祭では、その都度売り上げの集計に時間と人員を要します。
しかし、キャッシュレス決済の導入をしたお店なら売り上げがデータとして蓄積されるので、その場でいくら売り上げたのかを確認できます。
キャッシュレス決済は、利用者だけでなく店舗側の負担を軽減できるというのもポイント。そうしたキャッシュレス決済の利便性を学生の頃から肌で経験できるのは、とても貴重な体験だと感じました!
学園祭委員長にキャッシュレス学園祭の感想を直接聞いてみた
今回は特別に、三茶祭実行委員会の委員長である山田結恵(やまだゆめ)さんにお話を伺いました!
大学初のキャッシュレス学園祭に対する想いを聞きました。
「今回は、au PAYによるキャッシュレスの導入と、地域で開催されていた大道芸との同日開催ということで、初めての試みが多い学園祭でした。au PAYの導入でお店にフラッと立ち寄ってパッと決済できますし、カードが要らないので身軽な状態で動けます。そういった面で来場者も新鮮な気持ちで参加されているのかなと思います。また、地域とのコラボということもあり、キャンパスを超えたイベントにもなっていると感じます。」
一方で、初の試みだからこその苦悩もあったとか。
「ブースの設置や学校での手続き、委員会が学校とKDDIさんとの橋渡しの役割をしていたのでそこは難しかったですね。また、私から学生へ説明して円滑に進めたり、チームをまとめたりと管理体制を構築していくのは初めてのトライだったのでイレギュラーもありました。すごく大変でしたけど、やりがいもありました。」
学校やKDDIさん、そして実行委員会の学生、地域の協力で学園祭が実現できているということを実感することができました!
2024年開催の「au PAYキャッシュレス学園祭」まとめ
三茶祭のオリジナルパンフレットをもらい、学園祭を楽しみ尽くしたところで帰宅。以上現地からのレポートでした。
日本大学初の試みとなったキャッシュレス学園祭の「三茶祭」ですが、今後日本大学以外でもキャッシュレス決済を導入した学園祭が増えていけば面白いと感じました。
今の時代、キャッシュレス決済を取り入れていないお店はほとんどありません。学園祭でもそうした時代に合わせてキャッシュレス決済を導入していけば、来場者はもちろん、学生にとっても貴重な経験になるでしょう。
au PAYキャッシュレス学園祭は今後も全国の高校・大学で展開予定とのこと。みなさんの近所の学園祭もキャッシュレスになっているかもしれません。その場合はau PAYをダウンロードして、ぜひ足を運んでみてください。