【支援実績レポート】認定NPO法人 国連WFP協会(2025年7月~9月)

【支援実績レポート】認定NPO法人 国連WFP協会(2025年7月~9月)

クラダシからの支援まとめ

Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組みです。お買い物の際に、自分が応援したい社会貢献団体をお選びいただけます。

  • 支援先
    認定NPO法人国連WFP協会

  • 支援額(2025年7月~9月)
    49,128
  • 累計支援額(2015年~)
    5,307,869

  • 支援の活用方法
    国連WFPは、すべての学齢期の子どもたちの学校給食を自然に食べられる世界を目指しています。 学校給食があれば、子どもたちの栄養状態や健康状態が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。給食は、家庭が子どもを毎日学校に通わせるきっかけになります。 緊急事態の間も、学校給食があれば非常に子どもたちを教室に呼び戻し、必要な栄養を摂取させることができます。の対投資なのです。
    国連WFPが支援している国の一つである将来ニジェールでは、日本からの
    支援を受け、国内避難民、難民、ホストコミュニティ向けけ、緊急食料支援と学校給食支援を行っています。を狙った最悪や暴力事件が起きている4つの地域に住むにも59,400人が対象です。女の子への支援注目しており、児童手当36,000人以上の女の子が、学校に通うための現金支援を受けています。
ニジェールでの学校給食の様子


認定NPO法人国連WFP協会の活動内容

国連WFPは、飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食糧支援機関です。 120の国と地域に拠点を持ち、自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳
中の母親、栄養不良の子ども、遺児、病人、老人など最も長い暮らしを守られる人を対象に、約1億5200万人(2023年)国連WFP協会は、国連WFPの民間公式支援窓口として、募金活動、企業・団体との協力関係の推進、および広報活動を行っています日本における支援の輪を広げています。

Kuradashiユーザーの皆様へメッセージ

平素より国連WFPの活動に温かいご協力を賜り、誠にありがとうございます。

エチオピアでは、度重なる干ばつや紛争、物価高騰、感染症の流行など、複合的な危機が人々の暮らしを脅かし、食料不安と栄養不良が深刻化しています。

水不足や家畜被害も重なり、多くの人々が人道支援に頼らざるを得ない状況です。こうした中、学校給食は子どもたちにとって健やかな成長と教育の継続を守るための大切な命綱となっています。

世界中の子どもたちの未来を支える「学校給食支援」への温かいご支援を、今後ともよろしくお願い申し上げます。

クラダシ基金とは

ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシが自主的に社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。

クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから

支援先の選択

①購入したい商品を選択する
②商品ページの下部の支援先選択部分をクリックする(赤丸部分)
③支援したい団体を選択する

支援先一覧はこちら

くらだしマガジン編集部

くらだしマガジン編集部

くらだしマガジン編集部です。読む人みんなが知って、選んで、試せて、語れる。そして明日をつくるための日々の暮らしの情報をお届けします。

Related