PR:フォンテラジャパン株式会社
知らないうちにほとんどの日本人が口にしている、ニュージーランド産のチーズやバター。実はあまり知られていない、独特な酪農方法から作られているんです。
ニュージーランド最大の乳業メーカー“フォンテラ”が、自然環境をフルに活かしたサステナブルな放牧酪農と、そこから生まれる思いやりたっぷりの「グラスフェッド」乳製品をご紹介します。
みんながHappyになれるサステナブルな乳製品
酪農大国ニュージーランドの代表的企業であるフォンテラは世界トップクラスの乳業メーカーで、ニュージーランド国内の集乳量シェアは約80%にのぼります。これまで40年以上にわたり、ニュージーランドの乳製品を日本のみなさんにお届けしてきました。
フォンテラの特徴は、何といってもニュージーランドの自然環境を活かした放牧酪農から生まれる、グラスフェッド乳製品。
ニュージーランドでは広々とした牧草地を乳牛たちが一年中のびのびと歩き回り牧草を食べて育ちます。実はこのような放牧スタイルの酪農は世界でも数少ない独特な酪農方法なんです。
牛たちは牧草地を自由に移動して草を食べ、糞尿は土の中の微生物や虫が分解し土に還っていきます。少ない化学肥料で土壌が豊かになり、良い牧草がたくさん生え、それを食べて健康な牛が育つ。そんな循環型の持続可能な「放牧酪農」がニュージーランドのほとんどの農場で行われています。
私たち人間だけのためではなく、自然環境と乳牛の自由な暮らしを最大限尊重したみんながHappyになれる放牧酪農。そんな放牧酪農から、美味しいだけでなく環境にもやさしいサステナブルな乳製品が生まれます。
グラスフェッドは良いことだらけ!
このように放牧酪農で牧草を食べて育った乳牛が作り出すミルクはグラスフェッドミルクと呼ばれ、そのミルクがバターやチーズなどの乳製品に形をかえて、世界中に届けられていきます。
グラスフェッドとは牧草(=Grass)を食べて(=Fed)育つこと。
フォンテラの契約酪農場では、乳牛はなんと約97%もの時間*を牧草地でのんびりと過ごし、食事のうち約96%を牧草が占めています。(*搾乳時間を除く)
放牧で自然のままに乳牛が育つ、それはつまり、環境負荷が低くサステナブルであることにつながります。
牛たちは自分で歩き、牧草を食べて移動します。よりナチュラルな生活をしているので、人の手が多くかかりません。
牛舎をほぼ使わず飼料の加工や輸入が極めて少ないので、余計なエネルギーが必要なく、一般的な酪農スタイルに比べると少ない温室効果ガス排出量での酪農が可能です。(世界平均の約3分の1と言われています!)
また、牛たちは栄養価が高い牧草を食べられるだけではなく、自由に歩き回る事で心身ともに健康で、アニマルウェルフェア(動物福祉)の観点でも優れています。
みんなにやさしいだけじゃない。美味しいグラスフェッド製品。
フォンテラの特徴であるグラスフェッド乳製品。その中でもアンカー(Anchor)とカピティ(KAPITI)は世界で愛されているグラスフェッドバターやチーズの象徴的なブランドです。
アンカーは、自然の恵みが作り出す優れた乳製品を130年以上にわたり作り続けています。
アンカーのグラスフェッドバターは豊かな風味となめらかな口当たり、後味がすっきりしたキレの良いバターです。牧草由来のβカロテンによる黄金色も特徴です。
カピティはニュージーランドらしさを表現したブランドを作りたい、そんな想いから立ち上げられました。多くのチーズにマオリ語の名前を付け、そのアイデンティティと独自性を確立し、オリジナリティ溢れるチーズを作っています。
カピティの代表的なチーズであるキコランギ は、バターのようにリッチ&クリーミーな口当たりの贅沢なブルーチーズ。他にも個性的なチーズを数多く取り揃えています。
自分たちもハッピーで、ずっと先の世代に繋げるために、今できること。
地球も牛たちもみんながHappyになれる放牧酪農から生み出される「おいちい」乳製品を購入することで、サステナブルな未来に貢献してみませんか?
自然の恵みを守る「SNSフォトコンテスト」実施中!
フォンテラの乳製品を多くのみなさまに知っていただきたい思いから、「環境月間」に合わせて「おいちいプロジェクト」に参加し、SNSフォトコンテストにおいて「自然の恵み賞」をご用意しました。
おいしい食事を育むために欠かせない「豊かな自然」に関する写真を、ハッシュタグ #おいちいプロジェクト をつけてSNSで投稿してください。
グランプリの方(1名)には【KAPITIチーズ 5種類詰め合わせ】、準グランプリの方(5名)には【Anchorバター、クリームチーズ詰め合わせ】をプレゼントいたします。
▼カピテイ(KAPITI)商品について
https://www.instagram.com/kapiti.jp/
▼アンカー(Anchor)商品について
https://www.instagram.com/anchorjapan/
<フォトコンテスト概要>
・実施期間 2024年5月30日(木)10:00~6月30日(日)23:59
・寄付の内容 10投稿で1本のどんぐりの木が育ちます
【注意事項】
・1投稿あたり10円を日本自然保護協会に寄付する予定しており、10投稿あつまれば、どんぐり1個を苗木に育て、管理されていない人工林を生物多様性豊かな自然林に再生する活動に役立てることができます
・支援先団体の都合により、実施時期・内容を変更する場合があります
・当選者には7月中旬にダイレクトメッセージをお送りします
・投稿画像に関する利用許諾と二次利用について、またその他の詳細は「おいちいプロジェクト特設ページ」をご確認ください