クラダシからの支援まとめ
Kuradashiでの購入金額の一部は、社会貢献活動の支援になる仕組み。お買い物の際に、自分が応援したい社会貢献団体を選ぶことができます。
- 支援先
認定NPO法人 国連WFP協会
- 支援額(2024年10月~12月)
43,806円
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累計支援額(2015年~)
5,156,044円
- 支援の活用方法
国連WFPは、すべての学齢期の子どもたちが学校給食を当たり前に食べられる世界を目指しています。学校給食があれば、子どもたちの栄養状態や健康状態が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。給食は、家庭が子どもを毎日学校に通わせる強いきっかけになります。非常事態の間も、学校給食があれば子どもたちを教室に呼び戻し、必要な栄養を摂取させることができます。給食は彼ら自身の未来、ひいては地域の将来に対する投資なのです。
国連WFPが支援している国の一つであるニジェールでは、日本からの支
援を受け、国内避難民、難民、ホストコミュニティに向け、緊急食料支援と学校給食支援を行っています。民間人や学校などを狙った治安悪化や暴力事件が起きている4つの地域に住む59,400人の方々が対象です。女の子への支援にも注力しており、奨学金制度を通じて36,000人以上の女の子が、学校に通うための現金支援を受けています。


認定NPO法人 国連WFP協会の活動内容
国連WFPは、飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。120以上の国と地域に拠点を持ち、自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳
中の母親、栄養不良の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に、約1億5,200万人(2023年)に食料を提供しています。
国連WFP協会は、国連WFPの民間公式支援窓口として、募金活動、企業・団体との協力関係の推進、および広報活動を行い日本における支援の輪を広げています。
Kuradashiユーザーのみなさまへメッセージ
平素より国連WFPの活動に温かいご協力を賜り、誠にありがとうございます。
ニジェールでは土壌の劣化や水へのアクセス制限が食料不安の主な原因となっています。気候変動によってこうした課題は悪化していて、ニジェールは毎年10
万ヘクタール近くの土地を失い、資源が圧迫されています。国連WFPは政府、国連機関などと連携して活動し、ニジェールの子どもたちに栄養たっぷりの給食を
届けています。世界中の子どもたちの教育機会につながる「学校給食支援」への継続的なご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願いいたします。
クラダシ基金とは
ソーシャルグッドカンパニーとして、クラダシ自らが社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
地方創生事業・フードバンク支援事業・食のサステナビリティ研究会・教育事業の社会貢献活動に充てられます。
クラダシ基金についてもっと知るにはこちらから
支援先の選び方
①購入したい商品を選択する
②商品ページの下部の支援先選択部分をクリックする(赤丸部分)
③支援したい団体を選択する
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